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宮田司郎と牧野慶の会話 恩田理沙 初日 22:52:57において、宮田と牧野とが話している全内容です。

パターン1 ※二人のいずれかに視界ジャックをすると、会話が開始されます。
宮田「村が消えた? 赤い海? 何を言ってるんですか、牧野さん」
牧野「前田さんのとこの、娘さんと見たんです。
  村の周囲を海に飲み込まれていました。私たちだけが取り残されたんです」
宮田「信じられない。まさかそんなことが……」
牧野「あの奇妙なサイレンのような音も、あの海の向こうから聞こえてくるようでした。
  それに村人たちが海に向かっていくのも見ました。
  まるで……海送りみたいだった……」
宮田「一体、何が起きてるんですか?」
牧野「分からない……分からないんです。私も……」
宮田「幻視にしろ、赤く染まった水にしろ、こんなことが現実になるなんて。
  何をしたんですか?」
牧野「わからない。全部、義父と……八尾さんの言うとおりにやったはずなんです」
宮田「八尾さん――」
牧野「行方が分かりません。神代の家の人たちも、みんな消えてしまいました」
宮田「奴らのようになってしまった、のかもしれませんね…」
牧野「そんな!いや……まさか……」
宮田「何故私たちは無事で、何故、彼らはああなってしまったのか」
牧野「……」
宮田「気がつきましたか? 彼らは何度でも生き返ってくるんですよ。
  一体、何が原因なんだ?」
牧野「あれも、神の御業なんでしょうか?」
宮田「あれが神の御業だとでも? あんな化け物になることがですか?」
牧野「わかりません。私には…」
宮田「27年前のあの日も、こんな雨が降っていたんでしょうね」
牧野「と……私も聞きました」
宮田「あの時、消えた人々は、どこに行ってしまったのか。
  もしかすると、私たちは……」
牧野「止めてください!」
宮田「そう考えるのが自然なんです。
  ここだって、あの時消えたはずの建物なんですから」
牧野「私は、失敗なんてしてないんです」
宮田「すいません…」
牧野「とにかく八尾さんと、美耶子様を探さなければ…」
宮田「美耶子様が無事であれば、儀式はやり直せるんですか?」
牧野「あんなに強い御印を持った方です。
  今回の幻視だって、あの方の御印が何かの影響に……」
宮田「逃げたのかもしれませんよ。27年前と同じに」
牧野「まさか…」
宮田「亜矢子様と違って、美耶子様は神の花嫁ですからね。
  逃げ出したとしてもおかしくはない」
牧野「それ以上は何も言わないでください。
  それは……神代の家が決めたことです」
宮田「そうですね……。私が口を挟めることじゃありませんね。
  神代と教会は絶対ですから」
牧野「宮田さん……」
宮田「さあ、それよりこれからどうするかですよ、牧野さん」
牧野「とにかく、もう一度儀式をやり直します」
宮田「何もかもが手遅れになる前になんとかしなければ。
  ここが、あの消えたはずの病院なら、私には調べたいことがあるんです」
牧野「何ですか? 何のこと…」
宮田「いや、まだ何とも言えないですが。
  牧野さんは牧野さんにしかできないことをして下さい」
牧野「さっきの彼女は、大丈夫なんですか?」
宮田「そう言えば…遅いですね。どうしたんだろ…」
 
※パターン1が終わると、以下の二つがランダムで繰り返される。

パターン2
宮田「牧野さん。お疲れでしょう。横になった方が――」
牧野「……いえ、大丈夫です……」
宮田「顔色が悪いですよ?」
牧野「前田さんの……知子ちゃん、無事だったらいいんですが……」
宮田「運が良ければ誰かに保護されているでしょう。
  もしかすると家にたどり着いているかもしれませんし」
牧野「やっぱり、私、探しに行ってきます」
宮田「牧野さんはここにいた方がいい。これ以上何かあったらどうするんです?」
 
パターン3
宮田「雨…止みませんね。すごい雨だ…。土砂崩れが怖いな」
牧野「そうですね。蛇ノ首のあたりは特に地盤が危ないから」