アーカイブ一覧 No.76〜100
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No.076 |
入院患者の落書き |
人物 |
竹内多聞 |
日時 |
第2日/18:00 |
条件 |
病室壁を調べる |
内 容 |
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病室の壁に入院患者が描いたと思われる落書き。 執拗に潰された無数の目。偏執的な恐怖感が滲み出ている。 |
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備 考 |
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特になし |
No.077 |
古びたアルバムの写真 |
人物 |
竹内多聞 |
日時 |
第2日/18:00 |
条件 |
アルバムを調べる |
内 容 |
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宮田医院慰問会 撮影 昭和41年4月4日 求導女様と |
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備 考 |
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紛れもなく八尾比沙子です。 |
No.078 |
天地救之伝 ‐果報ノ御告げ‐ |
人物 |
八尾比沙子 |
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日時 |
第2日/19:00 |
条件 |
神代美耶子を祝福 |
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内 容 |
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羽生蛇村に伝わる聖典 救いの神が地上に現れるという天使の御告が記されている。 |
果報ノ御告げノ事 天の使い、村娘の下に降り給えば、「祝福也、神王の分身、天下らせ給う」と伝えん。 |
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備 考 |
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特になし |
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No.079 |
粗戸町内地図看板 |
人物 |
須田恭也 |
日時 |
第2日/20:00 |
条件 |
塀を調べる |
内 容 |
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粗戸町の手書き看板 通り沿いに店が数軒立ち並ぶ小さな町である。 |
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備 考 |
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この地図から、屍人ノ巣は大字粗戸の南に位置することが分かる。 |
No.080 |
竹内伝書 ‐羽生蛇村ノ信仰‐ |
人物 |
須田恭也 |
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日時 |
第2日/20:00 |
条件 |
民家靴箱上を調べる |
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内 容 |
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郷土史家による自費出版の小冊子 村独自のシンクレティズムについて記されている。 著者、竹内臣人。 昭和48年発行。 元来、外から来る存在を神と仰ぐ来訪神信仰は、異教との習合により新たな宗教観を村に植付けた。 |
我が身を犠牲にして村を救ったという異教の伝承が、我々には馴染みのあるものであったのも大きな誘因にもなった。 来訪神を中心にした信仰自体は、かなり古い起源まで遡る事ができる。古代から村では眞魚岩を礼拝場として祈りを捧げていたと伝えられている。 しかし、時に、権力者の弾圧にあい、又、異教との習合によりその教えは秘教の様相を呈していった。 |
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備 考 |
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表紙には「堕辰子降臨歴千二百八十九年新刷 竹内伝書 羽生蛇村ノ信仰 堕辰子天降リノ事」と記されている。 |
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No.081 |
羽生蛇村風土記 |
人物 |
四方田春海 |
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日時 |
第3日/0:00 |
条件 |
ごみ箱を調べる |
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内 容 |
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羽生蛇村風土記 羽生蛇村役場発行 羽生蛇村の風土、歴史、伝説を記した冊子。 |
羽生蛇村の成り立ち 羽生蛇村では縄文、弥生、古墳時代の遺物などが発見され、縄文早期から人の営みがあった歴史が残されています。 |
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備 考 |
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特になし |
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No.082 |
笑い袋 |
人物 |
四方田春海 |
日時 |
第3日/0:00 |
条件 |
奇妙な袋を拾う |
内 容 |
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1970年代に、爆発的人気で日本中に広がった玩具。 当製品の遊び方 袋の中の機械を取り出し、電池入れに単2電池1個を正しくセットして、また機械を袋に戻して下さい。 袋上からボタンを押しますと、楽しげな笑い声が1分ほど流れます。 |
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備 考 |
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特になし |
No.083 |
神代家お手伝いの日記 |
人物 |
四方田春海 |
日時 |
第3日/0:00 |
条件 |
民家脇を調べる |
内 容 |
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昭和51年7月27日 お嬢様の婚礼衣装が届く。 誉れ高い、喜ばしいことであるのに、あと数日でこの世の方でなくなると思うとお顔を見るのが辛い。 お嬢様が幼い頃からこの日の為にお育てしてきたはずなのに。 |
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備 考 |
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おそらく澄子(=八尾比沙子)によるものだろう。もう1日分の日記も見られるが、解読できない。 |
No.084 |
竹内多聞の手帳 |
人物 |
須田恭也 |
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日時 |
第3日/3:00 |
条件 |
竹内多聞との会話 |
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内 容 |
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メモに書かれた皮製の手帳。 この村は常世の境に位置している。 初めに次元を捻じ曲げた出来事をこの土地は記憶している。 |
傷のついたレコードが何度でも同じ旋律を繰り返すように全ては繰り返す。 力がある方向に動くとき必ず、逆方向の力が起きる。 命の実を食べた女… 常世から現れたもの… |
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備 考 |
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特になし |
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No.085 |
東エリのレコード |
人物 |
竹内多聞 |
日時 |
第3日/3:00 |
条件 |
民家内棚を調べる |
内 容 |
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東 エリ(1955〜76) 「私の彼の左手に肉球」でデビュー。瞬く間にその年のヒットチャートを席巻しスターダムを駆け上ったが、年末の歌謡祭の授賞式に向かう途中トラックに撥ねられ死亡。夭折を惜しむ声は今なお多い。 |
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備 考 |
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特になし |
No.086 |
羽生蛇村航空写真 |
人物 |
竹内多聞 |
日時 |
第3日/3:00 |
条件 |
松川屋壁を調べる |
内 容 |
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羽生蛇村全景 昭和50年頃の村の全景。 星川航空社撮影 |
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備 考 |
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羽生蛇村全体が巨大な三角形であること分かる。 |
No.087 |
生き返り頭脳ゲーム |
人物 |
須田恭也 |
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日時 |
第3日/3:00 |
条件 |
墓を調べる |
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内 容 |
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宇宙からのおくりもの! あかあさんも おにいちゃんも おねえちゃんも おじいちゃんも おばあちゃんも |
みんなみんな脳が震える 生き返り頭脳ゲーム!! 72兆1853億310万705通りの組み合わせ! |
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備 考 |
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このアーカイブを持ったデータでタイトルに戻ると、「Zuno Game」ができるようになります。しかし、何故おとうさんはいないのか? |
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No.088 |
牧野慶義父の遺書 |
人物 |
牧野慶 |
日時 |
第3日/7:00 |
条件 |
宮田司郎との再会 |
内 容 |
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先の儀式の失敗は私の不徳の致すところである。 私の生は終わってしまう、なんの現世の楽しみも顧みず、ただ永遠の真理の為に命を捧げようとしながら、私はついに何一つ成し得ることはなかった。 慶、後を頼む。 昭和63年6月3日 |
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備 考 |
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牧野怜治に関しては異聞第三話を参照のこと。 |
No.089 |
双子の写真 |
人物 |
牧野慶 |
日時 |
第3日/12:00 |
条件 |
アルバムを調べる |
内 容 |
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新生児の写真 日付 昭和51年6月30日 双子の新生児が写っている。新生児の額に墨でマナ字架を描くのは、羽生蛇村に伝わる魔除けの風習である。 |
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備 考 |
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この写真があった家が吉村家であることから、この双子が牧野慶・宮田司郎であることが推測される。 |
No.090 |
竹内多聞宛ての手紙 |
人物 |
牧野慶 |
日時 |
第3日/12:00 |
条件 |
焼却炉を調べる |
内 容 |
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拝復 竹内多聞様 お問い合わせの件に関してこちらで確認したところ、27年前にそのような祭りが行われたという記録はございませんでした。 敬具 羽生蛇村役場 広報 |
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備 考 |
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特になし |
No.091 |
行方不明少女の張り紙 |
人物 |
牧野慶 |
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日時 |
第3日/16:00 |
条件 |
掲示板を調べる |
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内 容 |
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この女の子を捜しています 羽生蛇村大字粗戸 吉川菜美子ちゃん 羽生蛇村小学校折部分校 5年生(11才) |
行方不明当時の特徴 身長145センチ 白シャツに赤いスカート 白い運動靴 赤いランドセル お心当たりの方は、駐在所まで連絡してください。 羽生蛇村駐在所 |
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備 考 |
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吉川菜美子については異聞第一話参照のこと。 |
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No.092 |
空魚 |
人物 |
牧野慶 |
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日時 |
第3日/16:00 |
条件 |
空魚を打落とす |
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内 容 |
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空魚‐くうぎょ‐ 三隅の国に合石という山があった。山に入ると原因のわからない切り傷ができると云われていた。羽生蛇村の男が、合石山で空を飛ぶとんぼを地に打ち付けてみたところ、それは棒に魚の鰭のようなものがついた奇妙な生き物だった。 |
村の年老いた翁が、「これは空魚というものだろう。この空飛ぶ魚が切り傷の災いの元であったのであろう」と伝えたと云う。 |
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備 考 |
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特になし |
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No.093 |
白衣の燃えカス |
人物 |
竹内多聞 |
日時 |
第3日/22:00 |
条件 |
焼け跡を調べる |
内 容 |
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焼け跡に残された白衣らしき衣類の燃えカス。 かすかにだが、「宮田」という名前が読み取れる。 |
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備 考 |
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特になし |
No.094 |
アトランティス増刊号 |
人物 |
竹内多聞 |
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日時 |
第3日/22:00 |
条件 |
解体屋を調べる |
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内 容 |
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現実と非現実の境を飛び越える!謎解明マガジン アトランティス増刊号 2003年7月号 総力特集、宇宙考古学!! 人類の起源や文化の発展の影にはいつも彼らがいる!! 神々の足跡を追え!! |
はるか古代に宇宙より超知的生命体が地球に訪れ、人類の起源や文化の発展に大きな影響をもたらしたとする説を宇宙考古学という。 至高者たる彼らからのメッセージを読み解く鍵が今、ここに明かされる!! |
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備 考 |
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特になし |
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No.095 |
聖画‐楽園‐ |
人物 |
須田恭也 |
日時 |
第3日/23:00 |
条件 |
いんふぇるのへの到達 |
内 容 |
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羽生蛇村に伝わる神の世界、楽園への憧憬を描いた聖画 永遠の命を約束する世界が独特のイメージで描かれている。 |
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備 考 |
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特になし |
No.096 |
焔薙‐ほむらなぎ‐ |
人物 |
須田恭也 |
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日時 |
第3日/23:00 |
条件 |
神代淳を倒す |
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内 容 |
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神代家家宝 焔薙 分類 古刀 鍔部分には、マナ字架が透かし彫りにされている。 眞魚岩から採取した隕鉄を精錬したもので、天の神の力が宿ると言われている。 |
神代家伝書 焔薙ノ事 異教弾圧の歴史を残した神代家の絵巻。 村を焼き尽くそうと幕府が放った火を焔薙で振り払う姿が描かれている。 |
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備 考 |
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特になし |
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No.097 |
竹内多聞の絵日記 |
人物 |
竹内多聞 |
日時 |
第3日/23:00 |
条件 |
両親との再会 |
内 容 |
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しょうわ52ねん 8がつ25にち はれ 目をつぶるといつもおとうさんとおかあさんがみえる。おとうさんとおかあさんがよんでるこえがきこえる。おじさんやおばさんはゆめだってゆうけどゆめじゃない。かえりたい。あいたい。 |
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備 考 |
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特になし |
No.098 |
三隅日報 |
人物 |
四方田春海 |
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日時 |
第3日/23:00 |
条件 |
四方田春海を救う |
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内 容 |
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三隅日報 昭和77年3月3日朝刊 乗用車が落雷で炎上 |
県道333号で、会社員、四方田春夫さん(40)運転の乗用車が落雷により炎上。 この事故により、運転していた春夫さんと助手席にいた妻秀美さん(34)が死亡。 |
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備 考 |
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特になし |
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No.099 |
真説羽生蛇村事件 |
人物 |
不明 |
日時 |
後日/0:00 |
条件 |
屍人を滅ぼす |
内 容 |
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奇妙な図形の羅列が記されている。 |
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備 考 |
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No.100 |
三隅日報 |
人物 |
不明 |
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日時 |
後日/4:00 |
条件 |
四方田春海の生還 |
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内 容 |
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三隅日報 昭和78年8月6日号外 羽生蛇土砂災害生存者発見 10歳少女を救出保護 |
8月2日未明、三隅郡羽生蛇村で発生した土砂災害現場から、四方田春海ちゃん(10)が災害現場から3日振りに奇跡的に救助された。 |
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備 考 |
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特になし |
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/No.001~025/No.026~050/No.051~075/No.076~100/